2011年 11月 12日
兵庫県宍粟市の紅葉
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この朝、濃霧注意報が出ていた兵庫県北部(但馬南部)の朝来市に向かった。
現地に到着した夜中には付近に霧が発生していたため期待しながら朝を迎えるが、次第に霧が減少し、明け方には消えてしまった。
第一目的の「竹田城跡の雲海」は諦めて、朝来市では写真も撮らずにそのまま紅葉が進んでいるという兵庫県宍粟市へ移動した。
途中の高野峠から眺める。
宍粟市波賀町にある原不動滝は日本の滝100選に選ばれた名瀑で、紅葉が見頃を迎えたという情報だったが、まだまだ色づくように思われる。
ここは遊歩道が整備されており、滝を間近に見ることができる。
その後、近くにある「赤西渓谷」を訪れ、川沿いの紅葉が綺麗な場所を切り取る。
次いで「音水渓谷」に向かった。
この音水渓谷は川沿いにハイキングコースはあるが、砂利道ながら車でも上って行くことができる。
赤西渓谷のメインとなるのだろうか、明神滝は静かな流れを呈していた。
明神滝周辺の渓谷も紅葉にはまだ時間的余裕があった。
今回の宍粟市の紅葉は少し回った程度なので全体像を把握することはできないが、イメージした渓谷美とは異なり、比較的鮮やかさに力強さは感じられなかった。
現地に到着した夜中には付近に霧が発生していたため期待しながら朝を迎えるが、次第に霧が減少し、明け方には消えてしまった。
第一目的の「竹田城跡の雲海」は諦めて、朝来市では写真も撮らずにそのまま紅葉が進んでいるという兵庫県宍粟市へ移動した。
途中の高野峠から眺める。
宍粟市波賀町にある原不動滝は日本の滝100選に選ばれた名瀑で、紅葉が見頃を迎えたという情報だったが、まだまだ色づくように思われる。
ここは遊歩道が整備されており、滝を間近に見ることができる。
その後、近くにある「赤西渓谷」を訪れ、川沿いの紅葉が綺麗な場所を切り取る。
次いで「音水渓谷」に向かった。
この音水渓谷は川沿いにハイキングコースはあるが、砂利道ながら車でも上って行くことができる。
赤西渓谷のメインとなるのだろうか、明神滝は静かな流れを呈していた。
明神滝周辺の渓谷も紅葉にはまだ時間的余裕があった。
今回の宍粟市の紅葉は少し回った程度なので全体像を把握することはできないが、イメージした渓谷美とは異なり、比較的鮮やかさに力強さは感じられなかった。
by sanshi_suimei
| 2011-11-12 05:00
| 兵庫県の情景
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