2012年 08月 30日
熊野大花火大会
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三年連続となる熊野大花火大会は、三年とも同じ場所(一番人気の獅子岩前)から撮影を行った。
300年もの伝統を誇る花火大会は、お盆の初精霊供養が起源とされ、現在でも初精霊供養の灯籠焼きはプログラムに組み込まれてい
魚眼レンズ
ロケーション:海
打ち上げ数:約1万発
場所:三重県熊野市 七里御浜海岸
昨年の人出:約17万人
海上自爆
三尺玉海上自爆
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花火撮影について
規模の大きな花火大会は打ち上げ数も多く、演出的にも華麗でワイドに展開するなど、見る側の心理を計算していて充分な見応え感がある。
また、映像でも写真撮影でも、PR(広報)活動なども計算したうえの効果を引き出しやすい。
これに対して小さな花火大会は、打ち上げ数も少なく1か所や数か所程度から打ち上げる程度で、一般的には終盤を除いて演出効果も少ない。
熊野大花火大会を含めた大きな大会は誰が撮影してもそれなりの成果を得られやすいが、小さな花火大会ほど、いかにそれを味わい深い、魅せられる雰囲気を醸し出せるかが撮影する最大のポイントになるものと個人的に思っている。
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300年もの伝統を誇る花火大会は、お盆の初精霊供養が起源とされ、現在でも初精霊供養の灯籠焼きはプログラムに組み込まれてい
魚眼レンズ
ロケーション:海
打ち上げ数:約1万発
場所:三重県熊野市 七里御浜海岸
昨年の人出:約17万人
海上自爆
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花火撮影について
規模の大きな花火大会は打ち上げ数も多く、演出的にも華麗でワイドに展開するなど、見る側の心理を計算していて充分な見応え感がある。
また、映像でも写真撮影でも、PR(広報)活動なども計算したうえの効果を引き出しやすい。
これに対して小さな花火大会は、打ち上げ数も少なく1か所や数か所程度から打ち上げる程度で、一般的には終盤を除いて演出効果も少ない。
熊野大花火大会を含めた大きな大会は誰が撮影してもそれなりの成果を得られやすいが、小さな花火大会ほど、いかにそれを味わい深い、魅せられる雰囲気を醸し出せるかが撮影する最大のポイントになるものと個人的に思っている。
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by sanshi_suimei
| 2012-08-30 05:00
| 三重県の情景
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