2012年 12月 22日
堀越観音の雪化粧
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かつらぎ町東谷にある堀越観音は、正式には「堀越癪観音」といい、役行者所縁の観音様として、金剛生駒紀泉国定公園に位置する。
開花中の「さざんかの老樹」は雪をかぶって寒そうに佇んでいた。
このさざんかの老樹は「和歌山県指定文化財、天然記念物」、推定樹齢500~600年と立て札で説明している。
この付近も串柿の里に含まれることから、今の時期は一部で干し柿(つるし柿)が吊るされていた。
付近の柿の木も寒風に耐えている。
開花中の「さざんかの老樹」は雪をかぶって寒そうに佇んでいた。
このさざんかの老樹は「和歌山県指定文化財、天然記念物」、推定樹齢500~600年と立て札で説明している。
この付近も串柿の里に含まれることから、今の時期は一部で干し柿(つるし柿)が吊るされていた。
付近の柿の木も寒風に耐えている。
by sanshi_suimei
| 2012-12-22 05:00
| 和歌山県の情景
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Comments(4)
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なんてん
at 2012-12-22 23:50
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雪の中の赤は綺麗ですね 柿も色鮮やかに・・・
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sanshi_suimei at 2012-12-23 10:36
積雪量が思いのほか多くて途中引き返そうか迷いました。
余り降る機会が多くないので貴重です。
余り降る機会が多くないので貴重です。
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World-of-Joker at 2012-12-25 12:29
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sanshi_suimei at 2012-12-25 13:50
雪が滅多に降らない地域では、いつもとは異なった情景を展開してくれますから、冬季の彩りに欠かせないアイテムですね。