2013年 03月 28日
生石高原山焼き
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先日は、予定が二度順延された曽爾高原の山焼きを逃してしまったが、生石高原は予定通り行われ、日中の山焼きとしては今回初めて見ることができた。
以前なら興味を示さなかった当該イベントなども、最近は追いかける被写体にも変化が生じ、好んで出掛ける機会が増えつつある。
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生石高原の山焼きイベントの前に、和太鼓演奏が行われた。
山なみを背景に、飛び上がりながら威勢よく打たれる和太鼓が周囲に鳴り響いた。
その後、予め区画割された点火順序に従って、すすきに火がつけられて山焼きが始まった。
風もあり炎は乾ききったすすきの原を次第に焼き尽くしていく。
その様子をみながら、火の恐怖を感じざるを得なかった。
東側が焼き払われて午前の山焼きは終了した。
休憩を挟んで午後から西側の山焼きが行われる予定だったが、風が強く、結局半分を残して中止となった。
最後の山焼き場所では炎が最大の高さになるとも聞いていたので残念であるため、後日に延期されるのか尋ねてみたが、本年殿山焼きは中止となるとの回答だった。
以前なら興味を示さなかった当該イベントなども、最近は追いかける被写体にも変化が生じ、好んで出掛ける機会が増えつつある。
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生石高原の山焼きイベントの前に、和太鼓演奏が行われた。
山なみを背景に、飛び上がりながら威勢よく打たれる和太鼓が周囲に鳴り響いた。
その後、予め区画割された点火順序に従って、すすきに火がつけられて山焼きが始まった。
風もあり炎は乾ききったすすきの原を次第に焼き尽くしていく。
その様子をみながら、火の恐怖を感じざるを得なかった。
東側が焼き払われて午前の山焼きは終了した。
休憩を挟んで午後から西側の山焼きが行われる予定だったが、風が強く、結局半分を残して中止となった。
最後の山焼き場所では炎が最大の高さになるとも聞いていたので残念であるため、後日に延期されるのか尋ねてみたが、本年殿山焼きは中止となるとの回答だった。
by sanshi_suimei
| 2013-03-28 05:00
| 和歌山県の情景
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