2011年 09月 23日
葛城の道の彼岸花
|
葛城の道は、金剛・葛城山麓を南北に走る山裾の道。
街道として最も古いと言われる竹ノ内街道から御所市鴨神に至る古道である。
各所に見どころもあるが彼岸花の季節に訪れる方も多い。
そのなかにある「九品寺」は枝垂桜、菜の花、彼岸花、紅葉、そして深々と降る雪景色も捨てがたい。今の季節、九品寺では彼岸花が一面に咲き誇る光景を昨年まで見ることができたが今年は様子が一変していた。
去年撮影の写真は一面の彼岸花が見事だった。来年の復活に期待したい。
近くにある一言主神社前の棚田も立ち寄ってみた。
昨日(22日)現在、葛城の道周辺の彼岸花は五分咲きと報じられていた。
街道として最も古いと言われる竹ノ内街道から御所市鴨神に至る古道である。
各所に見どころもあるが彼岸花の季節に訪れる方も多い。
そのなかにある「九品寺」は枝垂桜、菜の花、彼岸花、紅葉、そして深々と降る雪景色も捨てがたい。今の季節、九品寺では彼岸花が一面に咲き誇る光景を昨年まで見ることができたが今年は様子が一変していた。
去年撮影の写真は一面の彼岸花が見事だった。来年の復活に期待したい。
近くにある一言主神社前の棚田も立ち寄ってみた。
昨日(22日)現在、葛城の道周辺の彼岸花は五分咲きと報じられていた。
by sanshi_suimei
| 2011-09-23 05:00
| 奈良県の情景
|
Trackback
|
Comments(0)