2011年 10月 25日
生石高原夕焼け(2001-No.04)
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この日、生石高原の夕焼け狙いのため山頂に登っている途中、周囲がにわかに湧いてきた霧に包まれ始めた。
そして生石高原の山頂に到着したときはすでに周囲全体が白いベールのなか。
他には誰もいない。覚悟を決めてしばらく待つことにした。
10分、20分経過しても何の変化もなく時間だけが過ぎていく。
30分を経過する頃から霧の晴れ間が見え隠れしながら、40分を経過する頃から急に晴れ間が広がってきた。
そして闇がせまってきた頃、再び白いベールに包まれ始めた後は、霧が晴れることはなかった。
そして生石高原の山頂に到着したときはすでに周囲全体が白いベールのなか。
他には誰もいない。覚悟を決めてしばらく待つことにした。
10分、20分経過しても何の変化もなく時間だけが過ぎていく。
30分を経過する頃から霧の晴れ間が見え隠れしながら、40分を経過する頃から急に晴れ間が広がってきた。
そして闇がせまってきた頃、再び白いベールに包まれ始めた後は、霧が晴れることはなかった。
by sanshi_suimei
| 2011-10-25 05:00
| 和歌山県の情景
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