2012年 03月 23日
シロウオ漁(四ツ手網漁)
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毎年春先の2月下旬頃から3月下旬にかけて、産卵のため河川に遡上してきたシロウオを四つ手網といわれる特殊な網で掬い取る漁法(四つ手網漁)が行われ、湯浅町の春を告げる風物詩となっている。
曇天で色彩的に冴えないのが残念だった。
四つ手網漁は、河川や海でよく見かける通常の漁法(刺網、地曳網、梁など)に比べて、決して効率のいい漁法ではないが、シロウオの乱獲を避けるため適度な量だけを漁獲するという先人達の生活の知恵が生きている伝統的な漁法だという。
四ツ手網漁によるシロウオ漁は、那智勝浦でも行われている。
曇天で色彩的に冴えないのが残念だった。
四つ手網漁は、河川や海でよく見かける通常の漁法(刺網、地曳網、梁など)に比べて、決して効率のいい漁法ではないが、シロウオの乱獲を避けるため適度な量だけを漁獲するという先人達の生活の知恵が生きている伝統的な漁法だという。
四ツ手網漁によるシロウオ漁は、那智勝浦でも行われている。
by sanshi_suimei
| 2012-03-23 05:00
| 和歌山県の情景
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