2012年 06月 27日
森の妖精シイノトモシビタケ
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シイノトモシビタケは1950年に八丈島で発見されて以来、次に発見されたのは1994年のすさみ町が本州初として確認された。
現在では他に三重県、大分県、宮崎県、兵庫県などでも見つかっている。
傘の直径は1~2センチ、柄の長さ2~3センチで、色は茶褐色をしている。
発光することの意味(生理的、生態的)はまだ解明されていない。
この撮影場所はシークレットとして明かすことはできないが、公に「シイノトモシビタケ観察会」を行っているところがあり、興味のある方は次を参照されれば良い。
ただし、通常は観察会であって、撮影会は別に年一回程度催されている。
宇久井ビジターセンター
電話予約(問い合わせ)0735-54-2510
この撮影場所はシークレットとして明かすことはできないが、公に「シイノトモシビタケ観察会」を行っているところがあり、興味のある方は次を参照されれば良い。
ただし、通常は観察会であって、撮影会は別に年一回程度催されている。
宇久井ビジターセンター
電話予約(問い合わせ)0735-54-2510
by sanshi_suimei
| 2012-06-27 05:00
| 和歌山県の情景
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Comments(4)
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at 2012-08-12 13:38
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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sanshi_suimei at 2012-08-12 13:56
まだ知られていないだけかも判りませんが、大台ケ原でシイノトモシビタケが育っていることは聞いたことがありません。
でも、大台ケ原には「月夜茸」という光るきのこはあるようですよ。
でも、大台ケ原には「月夜茸」という光るきのこはあるようですよ。
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at 2012-08-13 21:03
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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sanshi_suimei at 2012-08-14 21:01