2013年 05月 30日
新緑のかやぶきの里
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京都南丹市美山町にあるかやぶきの里「北」集落は、清流「美山川」沿いに、雛壇状に形成された集落で、町内でも数多くのかやぶき民家が残る。
この集落は50余戸の家屋があり、そのうち40戸近くがかやぶき屋根の家屋になっている。
集落でのかやぶき民家の数は、岐阜県白川村萩町、福島県下郷町大内宿に次いで全国第3位となる。
今回は付近を通過途中に立ち寄った程度だが、この日は、お田植え祭の前日、そして春の一斉放水点検の前々日であった。
翌日のお田植え祭会場となる水田は、準備が整っていた。なお、今年から一斉放水点検は固定日に開催されることになったようである。
この集落は50余戸の家屋があり、そのうち40戸近くがかやぶき屋根の家屋になっている。
集落でのかやぶき民家の数は、岐阜県白川村萩町、福島県下郷町大内宿に次いで全国第3位となる。
今回は付近を通過途中に立ち寄った程度だが、この日は、お田植え祭の前日、そして春の一斉放水点検の前々日であった。
翌日のお田植え祭会場となる水田は、準備が整っていた。なお、今年から一斉放水点検は固定日に開催されることになったようである。
by sanshi_suimei
| 2013-05-30 05:00
| 京都府の情景
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