2013年 07月 08日
霧の大台ケ原
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綺麗な朝焼けを迎えた大台ケ原デッキから、山頂の日出ヶ岳(標高1694.9m)展望台に移動する。
山頂では360度の展望が開け、お天気が良ければ大峯連山、台高山系、熊野灘などを望むことができるが、次第に雲が大台ケ原を包み込み始めた
大台ヶ原は、1年間に平均4,800mmほどの降水量がある日本屈指の豪雨の山とあって、天候も変わりやすい。
このまま帰ることもあるが、正木峠から尾鷲辻を経由することにした。なお、大蛇嵓は割愛する。
正木峠では濃霧に包まれて、トウヒ林の立ち枯れのオブジェが幻想的に佇む。
正木ヶ原付近
次回来るときは、秋の彩りの季節になるだろうか。
山頂では360度の展望が開け、お天気が良ければ大峯連山、台高山系、熊野灘などを望むことができるが、次第に雲が大台ケ原を包み込み始めた
大台ヶ原は、1年間に平均4,800mmほどの降水量がある日本屈指の豪雨の山とあって、天候も変わりやすい。
このまま帰ることもあるが、正木峠から尾鷲辻を経由することにした。なお、大蛇嵓は割愛する。
正木峠では濃霧に包まれて、トウヒ林の立ち枯れのオブジェが幻想的に佇む。
正木ヶ原付近
次回来るときは、秋の彩りの季節になるだろうか。
by sanshi_suimei
| 2013-07-08 05:00
| 奈良県の情景
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