2014年 06月 29日
野迫川の白樺林
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雨上がりの雲海を狙って野迫川に向ったが、霧が多過ぎてしばらくの間何も見えなかった。
やっと雲の上から朝陽が射しこんできたのは、日の出の凡そ10分後。
しばらく霧は消えそうになかったので「白樺園地」に行ってみた。
野迫川の村の木は「白樺」。
市町村の木に白樺を指定する自治体は、北海道14件、福島県2件、群馬県2件、山梨県1件、長野県4件、そして奈良県1件(野迫川村)となっているようである。
関西では白樺を見ることができる場所は珍しく、野迫川では標高1200mを超える場所で白樺は養成されている。
日本産変種である白樺の西端は福井県、南端は静岡県として、北海道まで分布するとある。
その後、次第に霧は晴れていったが、眼下には雲海の紛いものと言えそうな雨上がりの山脈情景が広がっていた。
やっと雲の上から朝陽が射しこんできたのは、日の出の凡そ10分後。
しばらく霧は消えそうになかったので「白樺園地」に行ってみた。
野迫川の村の木は「白樺」。
市町村の木に白樺を指定する自治体は、北海道14件、福島県2件、群馬県2件、山梨県1件、長野県4件、そして奈良県1件(野迫川村)となっているようである。
関西では白樺を見ることができる場所は珍しく、野迫川では標高1200mを超える場所で白樺は養成されている。
日本産変種である白樺の西端は福井県、南端は静岡県として、北海道まで分布するとある。
その後、次第に霧は晴れていったが、眼下には雲海の紛いものと言えそうな雨上がりの山脈情景が広がっていた。
by sanshi_suimei
| 2014-06-29 05:00
| 奈良県の情景
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