2014年 11月 10日
阿良須神社の祭礼
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舞鶴市内を走っていると子供神輿が担がれている光景がタマタマ目に入ったので立ち寄ってみた。
帰宅後に調べてみると「阿良須神社の祭礼」というお祭りだった。
以前は踊子や振物などの伝統芸能も奉納されていたが、現在は囃子・杓子舞・小倉フル宮太鼓・子供豊年みこしが奉納される、とあった。
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14段の石段を上がる屋台は見もののひとつという。
囃子
杓子舞
男役は白い眉毛と長い髭をつけた天狗のような面をつけ、赤手拭の頬かむりと赤褌のいでたちで、ササラで拍子をとりながら踊る。
女役はおかめの面をつけ、綺麗な着物に姉さん被りのいでたちで、シャモジとスリコギを持って踊る。
五穀豊穣を願ってコミカルに奉納されたが、何やら怪しい踊りでもあった。
小倉フル宮太鼓(子供編)
子供豊年みこし
帰宅後に調べてみると「阿良須神社の祭礼」というお祭りだった。
以前は踊子や振物などの伝統芸能も奉納されていたが、現在は囃子・杓子舞・小倉フル宮太鼓・子供豊年みこしが奉納される、とあった。
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14段の石段を上がる屋台は見もののひとつという。
囃子
杓子舞
男役は白い眉毛と長い髭をつけた天狗のような面をつけ、赤手拭の頬かむりと赤褌のいでたちで、ササラで拍子をとりながら踊る。
女役はおかめの面をつけ、綺麗な着物に姉さん被りのいでたちで、シャモジとスリコギを持って踊る。
五穀豊穣を願ってコミカルに奉納されたが、何やら怪しい踊りでもあった。
小倉フル宮太鼓(子供編)
子供豊年みこし
by sanshi_suimei
| 2014-11-10 05:00
| 京都府の情景
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