2010年 01月 15日
古座川
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古座川町の一枚岩は国指定の天然記念物。
高さ100メートル、幅500メートルの一枚の大きな巨岩で辺りの風物を圧して川淵からそそり立つ。
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~古座川伝説~
太地(現在の太地町)にいた、岩が大好物の魔物は、古座川に目をつけ、下流の岩から次々食べていきました。
いよいよ一枚岩を食べようと噛み付いた時、里に住む猟犬が襲いかかったのです。
魔物は犬が大嫌いだったので、一目散に古座川から逃げ出し、一枚岩より上流の渓谷は壊されずにすみました。
魔物の歯型跡といわれる部分は、岩の中央部、今の一枚岩鹿鳴館前に残されています。
また、「陰陽の滝」と呼ばれる滝は、魔物の悔し涙が流れ落ちているのだそうです。
以上は「古座川町観光パンフレット」より抜粋
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この犬は「一枚岩の守り犬」と呼ばれています。
そして現在もこの守り犬は毎年2回一枚岩に現れて守り続けています。
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答えは ↓ をご覧ください。
http://www.zb.ztv.ne.jp/ichimaiiwa/iwakage.html
http://www.kozagawa.com/huu/topic/2008/0825_mamori.pdf
次の3つの条件が満ちた一枚岩の岩壁上に現れる。
①4月19日頃の前後3日間と8月25日頃の前後3日間
②夕方5時頃の約5分間
③曇りや雨でないこと
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古座川町の潜水橋
幅1.50メートル、全長90メートルの鉄筋コンクリート製で手すりがなく増水時は川の中に沈む構造となっています。
2006年の豪雨で一部が壊れて放置すると危険な状態になったため町が撤去を決めたところ、地元住民や写真愛好者から保存を求める声が出たため撤去を見送り原形復旧することにしました。
そして2009年2月下旬から通行ができるようになりました。
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これと同じように高知県四万十川にも増水時に川に沈んでしまうよう設計された「沈下橋」にいずれは行ってみたいと思っています。
その他の各地にも数多くの潜水橋が現存して活躍しています。
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高さ100メートル、幅500メートルの一枚の大きな巨岩で辺りの風物を圧して川淵からそそり立つ。
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~古座川伝説~
太地(現在の太地町)にいた、岩が大好物の魔物は、古座川に目をつけ、下流の岩から次々食べていきました。
いよいよ一枚岩を食べようと噛み付いた時、里に住む猟犬が襲いかかったのです。
魔物は犬が大嫌いだったので、一目散に古座川から逃げ出し、一枚岩より上流の渓谷は壊されずにすみました。
魔物の歯型跡といわれる部分は、岩の中央部、今の一枚岩鹿鳴館前に残されています。
また、「陰陽の滝」と呼ばれる滝は、魔物の悔し涙が流れ落ちているのだそうです。
以上は「古座川町観光パンフレット」より抜粋
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この犬は「一枚岩の守り犬」と呼ばれています。
そして現在もこの守り犬は毎年2回一枚岩に現れて守り続けています。
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答えは ↓ をご覧ください。
http://www.zb.ztv.ne.jp/ichimaiiwa/iwakage.html
http://www.kozagawa.com/huu/topic/2008/0825_mamori.pdf
次の3つの条件が満ちた一枚岩の岩壁上に現れる。
①4月19日頃の前後3日間と8月25日頃の前後3日間
②夕方5時頃の約5分間
③曇りや雨でないこと
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古座川町の潜水橋
幅1.50メートル、全長90メートルの鉄筋コンクリート製で手すりがなく増水時は川の中に沈む構造となっています。
2006年の豪雨で一部が壊れて放置すると危険な状態になったため町が撤去を決めたところ、地元住民や写真愛好者から保存を求める声が出たため撤去を見送り原形復旧することにしました。
そして2009年2月下旬から通行ができるようになりました。
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これと同じように高知県四万十川にも増水時に川に沈んでしまうよう設計された「沈下橋」にいずれは行ってみたいと思っています。
その他の各地にも数多くの潜水橋が現存して活躍しています。
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by sanshi_suimei
| 2010-01-15 19:55
| 和歌山県の情景
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